スノーボードに行く前日、持ち物って悩みますよね。
スノボに必要なものはスキー場でレンタルできることが多いとはいえ、やっぱりレンタルしたものは使い勝手も自分のものと違ったりして楽しめませんし、レンタル料金だって高いので金銭的にも負担になったり。
何より「あれ忘れちゃった…」と思うと、スキー場でテンションが上がらないじゃないですか。
管理人も以前は月に1回か2回の頻度でスキー場にスノボに行っていたので、持ち物に悩むことなくサッと準備できたのですが、ここ10年ほどはスノボをご無沙汰していましたし持ち物に不安が。笑
スノボシーズンに突入して、最初にスキー場に行くときなども持ち物が不安だと思いますので、自分の備忘録を兼ねてスノボ初心者がスキー場に持っていきたい持ち物をまとめてみました。
スノボ初心者がスキー場に持っていきたい持ち物
必需品とあると便利だと思う持ち物がありますが、スノボ初心者の人はスキー場に行く前に「これは自分に必要ないような気がする」なんて思わず、とりあえず全部持って行ってほしいです。
一度行ってから「これは必要ない」とか「こういうものが必要」といったように持ち物を調整していってもらうと、自分のスノボに行くときのスタイルを作っていきやすいと思います。
管理人もスノボに行くたびに「こんなものがあったら便利だな」なんて感じて持ち物を追加したりしますので、その都度更新していきますね。
スノボに必須の持ち物
- お金(現金)
- 身分証明
- 健康保険証
- スノーボード(板)※
- スノーボードブーツ※
- ビンディング※
- リーシュコード(流れ止め)※
- スキー・スノボウェア※
- スノボグローブ※
- ニット帽※
- ゴーグル
- ボードケース
- リフト券入れ
- スキー・スノボウェアの下に着る服
※はレンタルも可能です。
スノボにあれば便利な持ち物(車内に置いとくものも含む)
- 日焼け止め
- ゴーグルの曇り止め
- ケツパッド(ヒッププロテクター)
- フェイスマスク
- スノボ用のヘルメット
- スノボ用ドライバー(工具)
- 着替えの靴下・下着
- 帰りに被れるニット帽
- 帰りに着る服
- リップクリーム
- ハンドクリーム
- 予備のコンタクト
- タオル
- ビニール袋
- ホウキ
- モバイルバッテリー
- 板の盗難防止用ワイヤーロック
- ポケットティッシュ
- 貼るカイロ
- S字フック
まとめ
スノボ初心者がスキー場に持っていきたい持ち物をこうやって並べてみると、なんだかとんでもない量に見えますし、持ち物を準備するだけで億劫になりそうですね。笑
でも大丈夫です、ほとんどのものは今の時代Amazonや楽天で揃えてしまえますし(笑)、1泊の旅行に行くときのことを思えばそんなに大変な準備でもありません。
また、必須の持ち物じゃないけどあれば便利な持ち物として紹介した、「日焼け止め・ゴーグルの曇り止め・ケツパッド」は個人的には必須です。
日焼け止めはないと、ゲレンデで太陽が出た時にびっくりするぐらい日焼けしてしまいますし、ゴーグルの曇り止めもないとストレスがたまります。
また、ケツパッドは初心者の頃には使っていなかったんですが、これがあるとないとでは転倒した時のお尻の痛さが段違い。
コケてお尻から落ちた時に、お尻が割れるほど痛い思いをしていたのに…
ケツパッドを使ってからはその怖い思いにビビりながら滑らなくて良くなって思い切りよく滑れるようになったので、スノボ初心者にこそおすすめですよ。
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