2018年の2月も終わりに差し掛かった時に新調したビンディング、「フラックス DS」。
グダグダとレビューされても、結局どうやねん!
というとこが一番知りたいと思うので結論から言いますが、
フラックスのDSは、おすすめできます。
まず、とんでもなく軽くて、足がめっちゃ楽。
今まで10年以上前に買った、アンティークなビンディングを使っていたからかもしれないですが。笑
そう、今まで使っていたビンディングは金属も使われていたんですけど、フラックスのDSはおそらく全部樹脂製。
さらに、
これ耐久性、大丈夫?!
と心配になるぐらいに、あらゆるところが軽量化されてるんですよね。
持ってもびっくりするぐらい軽いけど、板につけて滑る時にも軽さがわかります。
で、ブーツを止めるベルトは、ふんわりと、そしてきっちりと、まるでブーツを包み込むように締め上げてくれる感じで、しっかり止まるのに痛くない。
今までのビンディングは締め付ければ締め付けるほど痛いけど、激しく板に荷重をかけるとズレるような感じがあったけど、
フラックスのDSは一体感がすごいなー。
という感想です。
フラックスのDSが、ジャンプ、ジブ、フリーライディングまでオールマイティに対応できる。
と言われているのも、納得。
あと、それだけしっかりと包み込むように締め上げてくれているからか、リフトに乗ってる時も足が痛くならなくて、ここが一番嬉しかったり。
今まではリフト乗ってる時に足が痛くなってて、でもスノーボードってそんなもんだと思ってたから。
フラックスのDS使ってリフト乗った時に、「このバインすげ!」って一番感動しました。
もうね、疲れ知らずでいくらでも滑れるよ。
細かい微調整もドライバーを使わずに、手で回せるように工夫されてるし良い感じです。
(もちろん回り止めもついてて緩まない)