関西ではスノーボードシーズンも完全にシーズンオフになり、はや1ヶ月。
雪がなくなった寂しさからか放置してしまっていた、今シーズン頑張ってくれた板のソールを簡単に補修してあげました。
GWまで放置すんなよ!
って感じですよね、17-18モデルのFTWOのブラックデッキかなり気に入ってたんだし。
スノーボードの板は道具だし、傷つくのはしょうがないけど…
春の雪が少ない時にスノーボードをしてると、どうしても小石とかでソールがえぐれちゃったり。
大きくえぐれてるから、内心かなりショックなんですよ。笑
スノーボードのソールを補修!
というよりは、正確にいうとメンテナンス程度。
大きくえぐれているとはいえ、芯まではいってなさそうだし…
ほんとはリペアキットを流し込んで、スクレパーで削ってやるのがソールの補修方法として大道具なんだろうけど。
スノーボードのインストラクターをしていた人に聞いたら、
「競技するわけでもないしグラトリで一瞬一瞬しかソールに乗らないんだから、これぐらいならホットワックスを流し込んでおいたらいいよ。」
ということだったので、ホットワックスを流し込んでスノーボードのソールを補修です。
ホットワックスでのスノーボードのソールについた傷の埋め方
まずはスノーボードのソールの汚れを、リムーバーでしっかりと落としていきますよー。
シーズン中はソールに染み込んだワックスまで落とすの嫌だからリムーバーは使わないけど、もう次の冬まで滑りに行かないからしっかり綺麗にしてあげないとね。
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ソールを綺麗にしたら、傷の部分にホットワックスを盛り盛りに垂らしてあげて、いつも通りソール全体にホットワックスをかけてアイロンで伸ばす。
いつもならアイロンでソールにホットワックスを浸透させたら、スクレパーで剥がしちゃうんですけど、このままシーズンオフなのでワックスはつけたまま。
こんな感じで、スノーボードのソールについた深い傷が、ホットワックスで埋められて補修できました。
どうしてもちょっと凹む部分があったり、えぐれて盛り上がってる部分があるんだけど…
そこはまたシーズンインする前に、盛り上がった部分を削ったりで平らにしてあげようと思います。
まとめ
スノーボードのソールについた傷を、補修というかメンテナンスする方法を紹介しましたが…
これは応急処置的なところがあるので、気になる人はショップにもっていってしっかり修理してくださいね。
管理人は来シーズンも板をグラトリで酷使して、板を痛めつけると思うのでホットワックスで良いかな。
滑りに行くたびにホットワックスかけるし、毎回、傷の部分はホットワックスで保護できるし。笑
ちなみにこれぐらいのソールの浅い傷なら、ホットワックスが埋めてくれるから気にならなくなりますよー。
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