着ているだけでほのかに暖かさが感じられる、モンベルのインナー「ジオライン」。
インナーにモンベルのジオラインを着るようになってから、ゲレンデでの快適さが段違いです。
顔が汗だくになるぐらいになっても、体はサラサラの着心地で肌にくっつく感じもなく常に快適。
ゲレンデの気温が5度とかあれば、裏起毛のトレーナーやパーカーの下にインナー1枚(ジオライン)で1日遊べてます。
モンベル ジオライン スノーボードにおすすめ
ゲレンデで1日中快適にスノーボードを楽しむためには、ウェアのレイヤリング(重ね着)がとっても大切。
そんなことを聞いて、めちゃくちゃ調子良いらしくて気になっていたアンファッジのインナー。
ただ、
お値段が高い！！
というわけで、
肌に直接触れるベースレイヤーとして選んだのが、モンベルのジオライン。
使っているのは、長袖のラウンドネックシャツ(生地はミドルウエイト)のメリノウールじゃない方。
汗びっしょりになるぐらいにスノーボードで汗をかいても、ジオラインは汗で濡れていることはなくサラッと快適♪
この価格でこの性能。
最高です。
ヒートテックとジオラインの違い
ちなみに、
ヒートテックを着てスノーボードをしていると、熱いぐらいになるけども、、
リフトに乗っている時に汗が冷えて凍えたり。
スノーボードをしている際の、ヒートテックとジオラインの違いを感覚で説明すると
- ヒートテック：体を動かして発汗 → ヒートテックが発熱 → 余計に汗をかく → リフトで汗冷え
- ジオライン：体を動かして体温上昇 → ジオラインが保温 → 汗を蒸発させて速乾 → 動きやすいまま暖かい
という感じかな。
モンベルのジオラインは汗をかいてもすぐに乾くので、今まで防寒対策として着ていたヒートテックと比べて全然寒くならないし。
汗冷えとは無縁で常にしっかり暖かいです。
※ヒートテックは発汗することで暖かくなるけども、たくさん汗をかくと生地が乾かないから汗冷えするそうです。
モンベル ジオライン スノーボードにおすすめ まとめ
軽くて、暖かくて、肌触り良し。
薄いし、見た目は全く暖かそうには見えないモンベルのジオラインだけど、1日ずっと快適でしっかり暖かいのでスノーボードにおすすめです。
着た瞬間からジワっと体が暖かくなってくるし、吸水性に優れていてすぐに乾くし。
ワークマンにも似たようなインナーはもっと安く販売されてるけど、ゲレンデに着ていくのは信頼のモンベルで良いんじゃない♪
ちなみにジオラインのサイズは、Sサイズを着用しています。
身長：165cm
体重：51kg
性別：男
