グラトリに挑戦してみたい初心者と上達したい人のためのブログ。実際に使ってみた、グラトリに使いやすい板(ボード)やブーツ、ビンディングについて。そしてグラトリの練習方法(オフトレ含む)など、スノーボードのグラウンドトリックについてのあれこれを紹介しています。

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ゲレンデ 板 盗難対策

普通の人からすると、「ゲレンデにきて、スノーボードの板やスキーの板を盗難するなんて信じられない!」と思うものですが、悲しいかな全国のスキー場のゲレンデではスノーボードの板やスキーの板の盗難被害が各地でおこっています。

管理人はスキーはしないのでスキーの板の相場が正確にわからないのですが、スノーボードの板だと、少しこだわると板とビンディングとセットで10万円を超えるようなものですし、しかもゲレンデでは無造作に外に置いて建物の中で休憩したり食事をとったりします…

盗難する人からすると、スキー場のゲレンデにはお宝がいっぱいなんでしょう。

食事や休憩から戻ってきて、「自分の板がない!」なんて悲しいことにならないよう、ゲレンデでで行える板の盗難対策をご紹介しますので、しっかりおこなうようにしてくださいね。

スキーやスノーボード ゲレンデでの板の盗難対策

GENTEMSTICKやMOSSのパウダーボードなんかは人気も高くて値段も高いので、いくら盗難対策をしていても目を離した隙に盗まれる可能性はどうしても高いですし…

011ArtisticやRICE28、またBURTONなどといった人気のブランドの最新モデルの板も転売した時に値段がつきやすいので盗難されやすいですから注意しましょう!

盗難対策1 板にワイヤーロックをかける

スキーやスノーボードのゲレンデでの板の盗難対策で代表的ですが、ワイヤーロックをかけるというのはやはり有効だと思います。

スノーボードブランドからも、発売されていますよね。

というのも、板を盗難する人としてはゲレンデで目立ちたくないので、サッと板を自分のものかのように持って行きたいハズ。

ワイヤーを切るためにペンチを持ってウロウロしていると怪しいですから、どの板を盗難しようかと考えたときには、何の盗難対策もしていない板を選んで持っていこうと考えると思います。

ですから板にワイヤーロックがかかっていれば、それだけで抑止力になるとは思います。

ただし、ワイヤーロックをかけていても切断されて盗難されてしまうときはあるかと思いますし、細いワイヤーだと簡単に切断されてしまう恐れがあるため、スノボで滑っているときの持ち運びに不便にならず、かつ太めのワイヤーロックを選ぶことをおすすめします。

ちなみに管理人が、「良さそうだな、使ってみようかな」と目星をつけているワイヤーロックはこれ。

スノーボード用ではないですが強度もありそうで、これならリーシュコードの代わりのように使えそうかな?と。

ポケットなどにいれてスノボを滑る必要もなく、余計な荷物にならないから良いんじゃないかと思っています。

盗難対策2 目の届くところに置いておく

ゲレンデでの板の盗難対策として、ワイヤーロックをかけるということはもちろん大切なのですが、もう一つ「目の届くところに置いておく」ということも盗難対策に効果的です。

休憩や食事の時も常に板を持ち運ぶことができるのがベストですが、レストハウスの中まで板を持ち込めないゲレンデも多いので、食事をするときは窓際の席を確保して窓から外に置いてある自分の板を確認できる位置で過ごすなど、できる限り自分の目の届く範囲に板をおいておくようにしましょう。

せっかくスキー場にスノボを楽しみにきて、ゲレンデでそこまでしたくない気持ちもわかりますが、板が盗難されたら警察をよんで状況を説明したりと余計に面倒が増えます。

何より板が盗難されると凹みますので、盗難対策はしっかりしてくださいね。

保険に入っておくのも一つの手段

レジャースポーツ用の保険というものに加入しておくことも、ゲレンデでの板の東南対策の一つの手段になります。

レジャースポーツ用の保険というと、自分がゲレンデで怪我をしてしまった場合や相手に怪我をさせてしまったなどのケースで補償金が支払われるものと思いがちですが、ゲレンデでの板盗難の補償をしてくれるプランもあったりするんです。

デメリットとして保険料が割高になってしまうところがありますが、加入しておくともしもの時に精神的ダメージは随分少なくなるかと思いますよ。

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